こんばんは
今日もお疲れ様です
今日は終日拠点には顔を出さず
世田谷の方で会議に出席してきました。
そこから直行直帰したので
いつもより今日は早めの帰宅。
お部屋でヒーリング音楽をかけながら
今日のブログを更新していきたいと思います。
前期が終了が近づきこれから前期の評価面談を行なっていく時期になりました。
面談は何か嫌だなと思う人がいる反面で
自分の考えや思っていることを伝えられる場と前向きに捉えてくれる人もいて様々です。
今は面談をする立場なのでまた違いますが
『対人支援』が自分は好きなんだな〜と最近思うので
面談した後に相手に少しでも前向き担ってくれるような面談を出来れば良いなと思っています。
組織には共通して2:6:2の法則とも言うように
組織に属する人の中にはさまざまなモチベーションが存在しています
当然、どのグループの人とお話するかによって適した施策やメッセージは変わってきます。
そんな前提を置いた上で、
今回の面談で一緒に考えたいのは
その人らしさ(強み)と環境(役割や仕事)がヒットしているかの確認作業です。
その人らしさと環境がつながっていないと
モチベーションは上がって来ないので。
例えば
その人の強みがコミュニケーション能力なのに
任されている仕事が淡々とこなす作業系のお仕事だったら
やる気なんて出ないですよね。
その人らしさと環境がリンクしている場所を自覚してもらうことで
目標が見つかって
本気を引き出す①自分で決める・決めている感覚を持ってもらえたらなと思っています。
その上で目標達成に向けた施策と指標を置くことで
自ら考え行動を起こせる人が増えたら良いなと思っています。
そもそも自分の強みが分からないという人も中にはいるかもしれません。
大前提強みがない人なんていなくて、誰にだって可能性がある
短所の裏返しがその人の強みだったりするので
理想論でなくそれは事実です。
そこの現状把握からお話しながら
誰にでも強みがあると言う事実を認識してもらうための
アプローチを施していきたいと思っています。
全員が常にモチベーション高く活躍するようなチームは理想ですが
人間誰にだって波はあるものですから。
それぞれのスタッフにとって必要な支援や環境を提供出来るような
支援をできるようにのぞみたいと思います!