7月6日 読書録
こんばんは
今日もお疲れ様でした
今日は朝読み終えた本の
読書記録を書いていきたいと思います
今週読んだのはこれ
可能性を引き出すための大人の
在り方みたいなのを
中学生と野球をしていた時から考える機会が多くて
今はグラウンドから遠のいてしまったけれど
それでも周りの人に何をもたらせるか
というのは自分にとっての人生のテーマみたいなもので。
そんなことで読み始めた一冊。
『非認知スキル』
子どもにたいして
やり抜く力、好奇心、自制心、誠実さ、主体的に物事に取り組む姿勢を育むことって
いわゆるIQと表現されるような能力を育むことよりも
豊かな人生を生きる上では遥かに大切で
だけどそういった能力を「育む」、「引き出す」
のって本当に時間がかかるし難しい
そういった類の能力は
スキルとして伝えるものでなくて
子どもたちを取り巻く環境の言わば副産物のようなもの
人を育てるなんてやっぱりおこがましくて
人が育つ環境を作ることに注力する方が優先度が高い。
とりわけ幼少期に感じたストレスは
トラウマみたいに
人生において長く影響を及ぼすから
周りにいる大人が人間関係を含めて
どんな環境を築くかが大切だなって。
環境を作る上でのポイントは
自律性 有能感 関係性 の3つ
相手との関係を調整しながら
3つの経験を促進できるような
環境を作ることが出来る人になりたいなぁ
まとまりのない文章になってしまいましたが
バイク漕ぎながらなのでご勘弁を笑
今日もお疲れ様でした!