ごきげんようです🙋♂️
肩開いてるよとか
アッパースイングなってるよ
タイミング遅れてるよ
とかとか
よく耳にする言葉だと思うけれど
これらは指導ではなく指摘だと言います。
自分もやりがちですが
良くない箇所、悪いところをみつけて
指摘するというのはさほど、難しくないんですよね。
でも指摘されただけでは
どこをどう変えれば良いのかが分からないから
改善が見込めなくて
「何回言えば分かるんだよ!」
みたいになっちゃうんだよね😅
そんな指摘ではなく、
改善を促す指導をするために
大切なのはどうすればその状況を
改善することが出来るのか
具体的なアクションプランを伝えること。
その為にはしっかり観察して
なぜそうなってるのかという
因果関係を見極めてから
改善策を伝えてあげることが大切なんだと思います
因果関係を見極めるというのが一番大切で
因果関係を見極めるためには
例えば野球においては
人間の身体の構造だったり物理学だったり
色んな知識が必要になってくるので
そう言った意味においても
教える側の人間がしっかり勉強をしないと
子どもたちの成長にも繋がってこないんだろうなぁと改めて思います。
最終的に改善を導くのが指導。
相手の中に少しでも良くなったなという実感を持たせてあげるのが仕事。
一方的な指摘ではなく
もう一歩踏み込んだ指導を出来るようにと
勉強を積んでいきたいと思います⚾️