こんばんは
スゴい風ですね😅
今日は体調があまり思わしくないのと
天気も相まったので
今日は大人しく読書に勤しみました。
新選組、副局長・土方歳三の生涯を描いた
司馬遼太郎の時代小説です。
『武士よりも、武士らしく』
その信念を貫く生き様がとてもカッコイイの一言
土方歳三の生き様に
後悔の無い人生を生きるためには
自分の信念を持って生きることが大切だと感じさせられます。
あとは自分の無知によるところなのかもしれませんが
新選組といば近藤勇なイメージだけど
組の統率をしていたのは土方だったんだなぁと。
そのリーダーシップ
ルールの徹底ぶりは
やり過ぎだよ土方さんと
言いたくなってしまうほど。
沖田総司が
兄のように慕っていたもう1人の副組長の山南を斬る場面は悲しかったなぁ。。。
何にも知らなかったけれど
今年映画化されるみたい。
コロナの影響で公開は遅れるみたいですが
観たい!!
しかも岡田准一かいな
「永遠の0」も「海賊と呼ばれた男」もしっかりと観た。
けど昔から
人が殺されるシーン苦手な自分(汗)
沢山の人が斬られる
この作品を映画館で観れるとは思えない。
大半の時間を目を覆いながらみてるのが
容易に想像出来てしまいますね笑
カッケー😭