教える側と
教えられる側の関係性。
どうしても教える側は
こういう感じで〜して〜して
って押し付けがち。
相手に聞いてみることも大切だったりする。
どう思ってそう動いたの?
どういう意図?
聞いて
相手に言語化させることで
頭の中を整理出来たり
問いに対する答えを考えるということを繰り返していけば
自然と考える習慣が身につくように思うのです。
相手の言葉が出てくるのを待つ。
その「待つ」
というのが難しいように思うのですが
質問をしたら
口を挟まずに
相手からの言葉を待ち
出てきた言葉に対しては否定をしない
というスタンスが大切であるように感じるのです。