こんばんは。
今週読んだ本をまとめてみます。
今回の本はコレ。
OPENNESS(オープネス) 職場の「空気」が結果を決める
- 作者:北野 唯我
- 発売日: 2019/11/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
・高い成果を出し続けるには、組織の〝何を〟変えればよいのか?
・できることなら、今の職場環境をよくしたいけれど、〝自分にできること〟は何か?
・明日から、自分や仲間がもう少し〝楽しく出社できる〟ようになるコツは?
こんなことを考えたくてこの本を読んでみる。
まずオープネスとは、何なのか
本書の中では「開放性」のことと定義されています。
「オープネス」とは情報の透明性であり、戦略のクリアさであり、リーダーの自己開示性である。
と定義されています。
具体的には、3つの因子で構成されているらしい。
・経営開放性
現場と経営で情報がオープンになっているか
・情報開放性
会社の情報にアクセスしやすくなっているか
・自己開示性
ありのままの自分を表現しても他者から批判を受けないと信じている割合
社長が何を考えているのか?
なぜ社長になったか?
社長になって何をしたいのか?
カキヌマが思うに良いチームの条件って
リーダーの哲学がプレーヤーの動きに反映されていることだと思うから
双方にとって
TOPの考えをオープンにするって大事なのかな〜って思う。発信力ともいうか。
職場の雰囲気と企業の成果が相関関係にあるのは
イメージできるし
作成・戦略も大事だけど
どういう組織を作るかの部分、
組織戦略の重要性が高まってきたということでしょうか。
難しいけど何となくイメージは出来る。
○長く気持ち良く働ける職場の3つのポイント
①風通しの良さ
②社員の相互尊重
③二十代の成長環境
ブログでまとめながら理解を深めよう思ったけど
本をまとめるって中々難しい作業ですね😅