ごきげんようです。
今日は3月2冊目の読書記録ブログです。
最近は
少し本を読むペースが落ちていますが
毎月5冊の目標に囚われ過ぎると
読書の質が落ちるので
無理はせず
寝る前の10分間を読書に充てるようにしています。
今回読了したのは
です。
筋トレで全ての悩みは解決すると豪語する
testosteroneさんの筋トレ系自己啓発書になります
testosteroneさんのTwitterアカウントも好きなんだけど
怖い上司や取引先、苦手な人がいるならこの3つ意識してみて!
— Testosterone (@badassceo) 2021年3月2日
①人間の体の8割は水とタンパク質!プロテインがしゃべってると思え
②どんな人間もたかが60kg前後!簡単にベンチプレスできる重量なので恐るるに足らず
③いつでも締め落とせると思えば心に余裕ができる!筋トレして強くなれば全て解決
こんな感じで
どのツイートも基本的に
全て「筋トレしよう!」に帰着していて
それが極端なんだけど
なぜか説得力があって面白いです。
とここまでは
testosteroneさんの紹介になってしまいましたが
今回読んだ本は
『ストレス革命』
ということで
穏やかに生きるをモットーにしている自分としては
ストレスを溜めないことを日々大切にしています。
ちなみに今回のこの本は
この本の続編となっており
これは去年読んだ。
「やめる」
「捨てる」
「逃げる」
「受け入れる」
「貫く」
「決める」
のキーワードに沿って
ストレス0で生きる方法を提言した前回の作品と
今回の作品で主張していることは真逆のこと。
〜であるべき
みたいな価値観の押し付けではなく
こんな考え方もあるんじゃないかと
個々に自由な表現や考え方があってよいと
改めて気づかせてくれた気がします。
考え方に正解はなく
自分とは違う意見に排他的になるのでなく
そんな考え方もあるのか〜
くらいに思えたら良いなと思う。
価値観や考え方が多様化している時代だからこそ
自分に合っている考え方を取り入れて
穏やかに過ごしていきたいなと思います。
ではっ👋