こんばんは
野球でもなんでもそうだけど人の教育に携わっていると
よく話題になるのが
褒めて育てる派か叱って育てる派か問題(笑)
自分もたまに聞かれたりするんだけど
自分なりの考えを書いていきたいと思います!
現時点での自分なりのポジションとしては、
どっちも必要
だと思っています。笑
なんだよ、ありきたりじゃねーかって感じですよね😅
人として間違った行動を取ったり卑怯なことをしたときは叱ることが必要な場面もあると思うし
頑張って努力して結果が出た時なんかは思い切り褒めてあげたいと思う。
けど最近、それよりも強く思うのは
褒める叱る以前に相手としっかり信頼関係が築けているかが大切なんじゃないかなと。
信頼という土台があった上で褒める叱るの効力が生まれるのかなって。
相手との信頼関係が築けていなければ、
いくら褒めたって相手は全然嬉しくないだろうし叱っても心に響かせることが出来ないと思うんです。
だから日頃から信頼関係を深めていく努力が大切で
そのために洞察力とか傾聴力とか必要になってくる。
要は自分が相手のことを知ったつもりになるのでなく
相手からこの人は自分を分かってくれると感じてもらえるかどうかの問題。
そういう信頼という土台作りがなによりも大切だと思うんですよね
褒めるとか叱るの前に。
柿沼はどんな人にも水を注ぎ続ける人でありたいなぁと思った今日この頃でした。
拙い文章を最後までありがとうございます
明日も頑張りましょう⚾️⚾️